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「半分の月がのぼる空〈5〉 ―long long walking under the half moon―」、感想。

1巻→「半分の月がのぼる空 ―looking up at the half‐moon―」、感想。
2巻→「半分の月がのぼる空〈2〉 waiting for the half‐moon」、感想。
3巻→「半分の月がのぼる空〈3〉 ―wishing upon the half‐moon―」、感想。
4巻→「半分の月がのぼる空〈4〉 ―grabbing at the half-moon―」、感想。

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あらすじ
穏やかな日々が、僕と里香に訪れようとしていた。葛藤や迷い、そして苦しみを乗り越えた末にようやく掴んだ、当たり前の日常。それはなによりも大切なぬくもりだった。僕たちはこれから、肩を寄せ合って生きていくんだ。そんなある日、僕は夏目に病院を連れ出された。向かったのは、静岡県浜松市。かつて里香が、夏目が、過ごした場所だ。そこで僕を待っていたのは―。ちょうどそのころ、山西の下らない陰謀により、司とみゆきは大変な事態に突入していたのだった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第五弾。

半月もいよいよラストスパート。いつか来る終わりを考えると些細な日常すらも尊く感じる。今巻では水谷の心が大きく揺れ、司との関係が動き出すっていうのがメインの部分に思えた。いや~しかし司とみゆきか~予想外だなぁ。

裕一と里香はやっと想いが通じあって万々歳。すれ違う時もあるけれど、それ程大きな歪にはならず。やっぱり最後は結ばれるべくして結ばれるという感じです。裕一も石川さんを通して覚悟を決め、里香の母親にも決意を述べます。緩やかに視えて確実に次のステップへと進んでいますね。

最初の頃と比べて。里香の態度はだいぶ変わったように思えます。今でも裕一に対し意地悪で生意気な態度は見せるけれど、デレ度は格段に上がってますね。可愛い。特に最後の「こっち来いよ」「お前が来い」の件は生意気な里香らしくて、でも裕一に心を許してる感じがして最高に萌えました。

ここまで長かったような短かったような。二人がこれから歩む道は、半分の月に照らされなくても見えているのでしょう。


満足度:★★★☆☆
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