一次通過しました

タイトル通り。一昨日発表された第二回OVL文庫大賞第二ターンの一次を通過していました。小説を書こうと思い立ってから約一年と4ヶ月。やっと一次通過ですね。取り敢えず最初の一歩を踏み出せた感じです。多少は自信を持てました。

今回は前作の改稿作を一つ、新作を一つの計二つ応募させていただきました。通ったのは改稿した一作だけでしたが、もとより新作の方は一度没にしたもので。それでもまぁ、どうせ落ちても評価シートもらえるしと出した作品なので当然の結果かなぁと。

で、先ずは改稿作(通った方)の評価シートを観てもらって自分なりの所感を述べていこうと思います。

明日花評価シート2

先ずストーリーラインについて。これに関しては前回の方が評価高かったですね。改稿することによりストーリーの本筋が変わった訳ではありませんので、今回の下読みさん的にはマイナス点で気になる部分が大きかったのでしょう。ストーリラインについての仔細では序盤(第一章)の牽引力や存在意義、目的などが分からないといった理由で点数を低くされてるようですが。僕的には充分意味のあるシーンだし、寧ろそこがなければクライマックスに繋がらない部分なんだけど……。うーん、まぁ自分で書いてても複雑すぎるなと思っていたのではこれは全面的に僕に問題がありますね。


次に世界観・設定。前向性健忘症の設定に葵が朝顔の告白を断る理由としてしか機能してない、と書いてありますが。前向性健忘症でなければいけない理由ってのは他にもあるんですよね。他世界の構築と分岐の重要な鍵となるんですが……分かりづらかったかな。ミステリ部分という意味でも一章全体や構成が独特で複雑な理由として前向性健忘症が使われてますし……。

相手に読解力を求めすぎているのでしょうな僕は。
更には僕の作品が「紫色のクオリア」や「みすてぃっく・あい」に劣っていると言われる始末です。僕も紫色のクオリアより凄い作品を書けるだなんて思ってはいませんが、みすてぃっく・あいよりは確実に面白いだろうと思っていました。完全な驕りですね。


構成に関して。つまりはラノベ読者層のことちゃんと考えろやボケェ!ってことですね。親切過ぎるくらいが丁度いいと。僕の作品はどうやら相当に不親切らしい。分からなかったら分かるまで読むものじゃないのか……。


文章力。どうやら去年よりは上がっているらしい(後々載せる新作の方の評価シートでもわかるが)。僕としてはあまり実感がない。語彙力は上がったけどそれを使いこなせてるかどうかは別問題だし、実際自分が使いこなせているかには疑問がある。っていうか各段落頭の一字下げ。そういうのっていざ発売って段になって校正されるもんだとばかり思ってたけど応募段階でも見られるのね。今度から気をつけよ。


総評。個人的には応援するけどSF+百合とかラノベ向きじゃねぇってことを言いたいらしい。なんでや!百合最高やろ!SF最高やろ!確かに僕の話は全然ライトじゃないけどな!気をつけよう!うん!



とまぁこれが今回通った方の評価シート。長々と書いたけどまだもう一枚評価シートあるんですよ。折角なのでそちらも載せますよ。もう暫くお付き合いを。

幸せな世界の終わり方

という訳で落ちた方の評価シートですが。それでも15点と意外と高い。うん、まぁ僕の地力がどの程度か知れますね。
ぶっちゃけ前作(明日花)ありきの話なんで、そもそもこれ単品で出すこと自体おかしいんですが。

この作品に関しては……うーむ。どうするべきか。特にこれといってコメントがないですね。改稿点としては葵の方にスポットを当てすぎたといいますか。比重を割きすぎたかなぁ~と。前作のことは忘れて完全新作として作り直しましょうか。

っていうかこれの評価シートでもやんわりと百合はやめとけって言われてるよ!っていうか僕の作品の方向性に近いレーベルってどこだよ!知ってるならもう紹介してくれ!


二つの評価シート晒しも終わったところで今回の通過率。今回は323作品中の44作品なので通過率自体は前回応募した時よりも厳しかったみたいですね。僕より下に279作品もあると思うと不思議な感じです。ただ、二次からはより商業的に観て売れるかどうかを考慮して評価されるので。僕のような作品は確実に次で落ちると思います。無念なり。百合で受賞したいなら百合が許容されそうなところに出すか(ラノベより一般の方がマシな可能性もある)、百合という枷をつけても尚受賞させたくなる程高クオリティな作品書くしかないですね。

ちなみに僕が本当に通ってるか確かめたい場合OVL文庫のOVL文庫大賞のページ開けばすぐ分かると思います。「東 京人」名義で割りと最初の方に載ってるので。


総括。百合は修羅の道だけど、それでも僕は!百合が書きたいんだ!かわいい女の子になりきって!かわいい女の子とイチャイチャ出来る!!!それが百合小説のいいところ!!!僕の夢!!!!僕は美少女になって美少女とイチャイチャしたいの!ラノベ読者はそう思わないかい!?

ってことでこれからも百合モノばっか書いてると思います。今は上記2作品の改稿よりも新作を書き上げたいところですね。

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Author:東 京人
感想は主にラノベが中心。ライトノベルとは本格的に読み始めて9年の付き合い。初めて読んだのは12年前くらい。好きなジャンルは百合とゼロ年代だけど、面白そうなら何でも読む。基本文を書くのも妄想するのも何かを作ることも好きなので、自分で小説とかも書いてたりする。

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