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「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈5〉」、感想。

1巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車」、感想。
2巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈2〉」、感想。
3巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈3〉」、感想。
4巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈4〉」、感想。

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あらすじ
愛機・ラビット号の砲身がニーナの魔力に耐えきれずに折れてしまい、その買い換えの費用を稼ぐため、アンフレック一周の賞金レースに出場することになったラビッツ。そんな折に出会った天才発明家にして大金持ちの青年社長・コルノがラビッツのメイド・サクラに一目惚れする。レースの主催者でもある彼は、規定の10倍の賞金とサクラとの結婚を賭けた勝負を提案するが、これをサクラが受けてしまう!絶対に負けられないラビッツに、コルノの新型戦車と、それに搭乗するドロシーの過去を知る凄腕レーサーが迫る!結婚・賞金・因縁!?全てを賭けたレースが開幕する。

今巻は~~~丸々1巻戦車レースであ~~る!死人も出ず、野良戦車に襲われることもなく(アリスの妨害はあったけど)、陰謀が絡んでる訳でもない。本当に平和な巻だった。誰も悲しい思いをせずに敵も味方双方成長出来てよかったね!(ラビッツは賞金10倍貰えなかったので悲しい思いをしているといえばしてるけど)。

サクラさんのお墓参りのシーンから始まり、なんだか暗い話になるのかなーと思っていましたが。コルノの何でも金で解決しようとする価値観の矯正やアリスがラビッツの一員として胸を張れるようになるなど。サクラさん回であると同時に上記二名の心の成長を軸にした話でもあったなと思います。

そしてこの巻を読むと……サクラさんもドロシーにほの字なのでは?と勘ぐってしまいます。恋愛感情じゃなかったとしても特別な感情を抱いてそう……。だってドロシーさんはラビッツのお父さんで、サクラさんがママなんだから……。何気にドロシーさんハーレムですね。キキさんとサクラさんに挟まれて。いや、ピジョンズにも目をつけられてるか。

次巻。なんだか物語がクライマックスに向けて大きく動きそうな最終編の前巻。これから一体どんな展開がラビッツを襲うのやら。楽しみです。


満足度:★★★☆☆
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「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈4〉」、感想。

1巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車」、感想。
2巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈2〉」、感想。
3巻→「ニーナとうさぎと魔法の戦車〈3〉」、感想。

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あらすじ
私立戦車隊・ラビッツの動力手・クーに届いた一通の手紙。それはあこがれの先輩・エミリアからの国立学園への復学の誘いだった!願ってもない知らせに素直に喜びを表すクー。しかし、復学するためには、当然ラビッツから離れなければならない…。学園の新入生歓迎祭に招かれたラビッツ一行だったが、エルザはエミリアの貴族としての矜恃に打ちのめされることに。さらにクーのエミリアへの強い好意を見せつけられたエルザは、クーにひどい言葉を投げつけてしまい!?

今巻の内容を一言で言い表すならば、作者があとがきでも言ってる通り。「クーとエルザのラブラブダイアリー」である。この巻を構成するほぼ全ての展開、要素がクー×エルザのためにあると言っても過言ではない。勿論、サイドではニーナ×アリスのイチャイチャも進行してますけどね!この二人のメイン巻は後々あるだろうと期待して(というか3巻がそうだったのか?)、兎に角今はクーエルですよクーエル!

昔の女(先輩)が出てきて、クーの心が揺れて。それに嫉妬してひどいこと言っちゃって。一度は別離したけどまた会いに行って。王子様のキス(魔力供給)からの告白とか最高感高くない?百合度全開でしたよ今巻。やっぱツンデレっ子が自分の想いをぶつける瞬間って萌えるじゃないっすか。悶えるじゃないっすか。ラストのクーエルとか公然とイチャイチャし出しましたからね。僕の胸のBPMが216くらい行きますよ。

いや~それにしてもクーとエルザの関係たまらないっすね。ただの喧嘩ップルじゃない。似た者同士だからこそぶつかり合い、半人前だからこそ二人で一人で、互いに互いを埋めるように寄り添い合って生きていく二人。ずぶずぶの共依存関係なのに、後ろ暗さは感じない。いつか一人で歩けるようになって、離れ離れになる日が来るかもしれない。それでも、それまでは二人で居ると誓った仲。そして、もしも一人で生きていけるようになったら。その時は対等な立場で。二人並んで歩いていけるのかな、なんて。

そして今巻はクーエルのラストだけでなく。エミリア視点でのラストも染み染みとしていいですね。兄が目覚めたのかどうか。そこは暈されてますが。暈されているからこそ、そこに希望を見いだせる。エミリアという人間の半生の決着と、これからの生き方について。そういったものに踏ん切りをつけるために訪れた兄の元。兄が目覚めたのかどうか。それはきっと読者である僕が知る由もなく、知る必要もないことなのでしょう。そこからの物語は、エミリアだけのものなのですから。


満足度:★★★★☆
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Author:東 京人
感想は主にラノベが中心。ライトノベルとは本格的に読み始めて9年の付き合い。初めて読んだのは12年前くらい。好きなジャンルは百合とゼロ年代だけど、面白そうなら何でも読む。基本文を書くのも妄想するのも何かを作ることも好きなので、自分で小説とかも書いてたりする。

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