スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ウタカイ」、感想。

ウタカイ (Yuri‐Hime Novel)ウタカイ (Yuri‐Hime Novel)
(2013/01/18)
森田 季節

商品詳細を見る





あらすじ
歌聖高校に通う高校一年生、登尾伊勢。 最大のライバルであり、恋人の朝良木鏡霞への燃える恋心をウタに乗せて、 短歌トーナメント、歌会(ウタカイ)に挑む伊勢に様々なライバルが立ちはだかる…。 個性派揃いの少女たちとの闘いの内に、伊勢の出した、ある答えとは…!? 思春期少女の気持ちが込められた短歌に次ぐ短歌。

某所で何度か名前が上がっていて、作者が不動カリンの森田さんということで読ませて頂きました。

取り敢えず。数ページ読んだ辺りで思ったのは。「あれ?こんな文章だっけ?」ってとこです。なんというか、薄い。軽すぎて薄い。ライトなノベルなんだからそれも当然なのかもしれないですが。それにしたって軽すぎる。なんだこれは。不動カリンの時はそんなことなかったんだけどなぁ……。使い分けてるつもりかもしれないけど、ハヤカワは別に一般っていう程堅苦しいものでもないし。ライトノベルだからってここまで軽くする必要もない。期待していた分がっかりしてしまいました。それでも、まぁ文章なんて読んでれば慣れるし。ようは内容よ、と気を取り直して読み進めたのですが……。

結果として。微妙。百合要素が薄かったというか……。いや、確かに百合ではあるんですけどね。ただこれはラベルで百合だと言っただけの。見せかけだけの百合なんですよ。肝心の中身がない。メインカプ二人共に全然感情移入出来なかった。甘雪ちゃんの方が理解出来るレベル。というかこの二人はホント恋人してるより普通にライバルって感じだったし。

今作の見所というか謳い文句といいますか。核をなす歌会の部分も思った以上にあっさりとしていて面白みがないです。全然熱くならないし、主人公がただ弱い者いじめしているだけにしか見えない。

長々と語ってくれた森田先生の恋愛哲学だか百合への見解だって。こっちからしたら納得出来るようなものでもないし納得させるつもりがあるのかと疑いたくなります。愛だの恋だの好きだのなんだのすったもんだのと押し付けがましいんですよ。そういうのはね、物語の中で魅せるものであって。読者が読み終わった後に感じるものなんですよ。少なくともキャラクターにそのまま代弁させるようなことは許されない。

森田先生の「ノートより安い恋」も読みたかったんですが。ちょっと考えあぐねますね。




満足度:★★☆☆☆
スポンサーサイト

「天槍の下のバシレイス〈2〉まれびとの棺(下)」、感想。

天槍の下のバシレイス〈2〉まれびとの棺(下) (電撃文庫)天槍の下のバシレイス〈2〉まれびとの棺(下) (電撃文庫)
(2004/11)
伊都 工平

商品詳細を見る





あらすじ
巨大生物群『剛粧』と戦う敦樹の前に、謎の敵『幽霊剛粧=ファンタズマ』が現れた。他の『剛粧』たちを自在に操るその能力は、かつての仇敵の姿を敦樹に思い出させる。そして突然の襲撃―。予想以上の『幽霊剛粧』の能力に敦樹は苦戦を強いられ、共に戦う仲間は重傷を負った。だが同時に敵の驚くべき正体もまた、明らかとなる。敦樹は『幽霊剛粧』を秘密裏に葬り去るべく、最後の対決を挑むが…。

退廃世界で描かれるSF戦記第二巻。今巻ではファンタズマ撃破に重点を置いた巻となっております。
一巻であまり好きではないといった文章(文体)も、なれると結構良い感じに思えますね。普通に読みやすかったです。それに、著者の筆力が高いのは確かですし。

今巻では一巻以上に戦闘がメインなこともあり、日常パートはあまり多くないです。しかし、一巻では日常パートの方が面白いというか。唯一の救いのような扱いでしたが。今巻では戦闘パートが圧倒的に面白いです。魅せ方がうまくなった、というよりも僕自身がこの世界での戦闘というものに慣れたからなのでしょう。

後半では敦樹が過去と決別するため、一気に対ファンタズマ戦が展開されていきます。ファンタズマの正体についての説明で、いきなりアイテイオンなんてものが出てきたのには唐突感を諫めませんでしたが。それを除けばかなり綺麗に纏っていたんじゃないかなと思います。パージしたパリカリアも改造して七号まで使えるようになった連装刀もカッコ良かったですし。対ファンタズマ戦は今迄の剛粧戦と違い白熱してましたね。やっぱ機械対機械は熱い。

そして最後に。僕はこの作品を百合を期待して読み始めた訳ですが。それは結果として空振りに終わりました。それでも充分に面白い作品だったことには変わりないんですが。ただ、一言言わせてもらえるならば。確かにこの作品には僕の求める百合はありませんでした。でも敦樹ちゃんと佐里ちゃんの間にある雰囲気は間違いなく夫婦のそれであり。そういう安心感は萌えの感情とは違いますが。百合として享受することも可能なのではと思います。以上、レビューでした。




満足度:★★★★☆
作者はまだまだ続き出す気満々っぽかったのに出ない……打ち切りか。無念なり。

「はつこいりぼん。」、感想。

はつこいりぼん

あらすじ
女児ックスサイコ~~~~!(ぶいぶい)

僕乙女だから少女漫画読んじゃうぞ~~~☆(ゝω・)v

え?エロリ漫画じゃないのかって?

何言ってるんだよ!!!こんなに可愛い表紙の本が!!!!エロ漫画な訳!!!ないだろ!!!!

どっからどうみても……少女(が出てくる)漫画だろ!!!

という訳で今回のエロ漫画レビューはへんりいだ先生のはつこいりぼん。です。やばくね?表紙やばくね?混ざりたくね?もう女児になって混ざりたくね?表紙からして濃厚な女児スメルしてますやんけ……。

もうね、皆可愛いね。女の子ね。最高だよ。お前ら最高だよ。ほんとに。

「お前ら……最高だ!先生誇らしいぞ!」ってくらい最高だよ。あとめっちゃ爽やかじゃないっすか?爽やかすぎて学園ドラマの教師みたいな気分で読んでましたよ僕。もうね、エロい気持ちとか全然起こらないわけ。そもそも女児をエロイ目で観るとかとんでもない変態で犯罪者だよね。もう、サイテーって感じ。


ヌッ……ヌフゥウウ~~~~(勃起)……

そうや、ワイが犯罪者や!犯罪者で沢山だ!ワイは犯罪者で変態のロリストでええんや!女児共ォオオオ!!!今、処女膜を破るッ!!!

お~~~っと、なんだか今不穏な発言が出ましたね?やれやれ、僕としたことが少し取り乱してしまいました。今のは聞かなかった。いいね?

いや~それにしてもですね。へんりいだ先生の描くフェラには拘りを感じますね。やっぱさ。顔って人間の感情が一番ダイレクトに出るじゃん?それをだよ。もうエッチにメロメロ発情女子小学生にフェラさせちまったらそりゃあもうメスの顔になるってもんよ。とろけ顔になるのは致し方なし。僕が致すのも致し方なし。まさに匠の技(テク)ですな。ふぉっふぉっふぉ。

ド、ドフゥ……(射精)……

スッ(徐ろに聖書(楽譜)を取り出す。性歌独唱。歌います。聴いてください。自慰線上のアリア。はぁ~~~~(ため息)、女児ックス!腹ピアス!ロリビッチ!妹ビッチ!JS!JC!精子がDOKUDOKU止まらねぇ!女児とぉおおお知り合ってぇ~~~~女児の友達とぉおおお~~~致すぅうう~~~!僕たちゃ女児と乱交(ダンス)の饗宴(踊る)したいんじゃ~~~~!!!

おいおいジョニー、また部外者が立ち入ってしまったぜい?やれやれ、下品な奴だぜ。まぁ彼(僕)がこうなっちゃうのも仕方ないさ。女児はドラッグだからね☆

ところでケディ。僕はね、キミに一つだけ伝えたいことがあるんだ。

「やっぱり抜くなら女児に限る」




満足度:★★★★☆
実用性:★★★☆☆
絵の巧さ:★★★★★
ストーリー:★★★★☆

「天槍の下のバシレイス〈1〉まれびとの棺(上)」、感想。

天槍の下のバシレイス〈1〉まれびとの棺(上) (電撃文庫)天槍の下のバシレイス〈1〉まれびとの棺(上) (電撃文庫)
(2004/10)
伊都 工平

商品詳細を見る





あらすじ
世界中に突如出現した『塔』と巨大生物群。その存在により日本は広大な無人地域を挟み、東西に分断されていた。2018年、東日本にいた十五歳の川中島敦樹は、軍の観測隊に選抜され『塔』を目指す。しかし率いた隊は『当初の予定通り』全滅。敦樹だけが西日本東部辺境である南兵庫へと逃れた。1960年代まで市民の生活水準が後退したその土地で、敦樹は学校に通いながら防災団の一員として活動を始める。同級生でもある仲間たちと、やがて人類再起へ向けた戦いの一翼を担うために―。

例の如く某所で百合だよ!と言われ読んだこの作品。前人達のレビューにある通り、重厚で確りとしたストーリーと設定、それに文章で魅せる作品……といったところです。肝心の百合部分はどうかというと、量的にはあまりないです。ただ、質的にはある種特殊(お手てを繋いでお風呂)な趣向を凝らしたものだったので作者の拘りを感じましたね。

しかし個人的には、この人の文章は読み辛いというか。硬くてもどうにも好かんですね。いや、作風的にそうなるのは仕方ないのですけど。それにしたって三人称神視点の文章は好きじゃないんですよね。登場人物の所感も心情も分かりませんし、視点がちょくちょく変わるからどこに目を据えて読めばいいのか分からない。そのせいもあってかどうかは知りませんが。妙に読み終わるまで時間がかかってしまいました。

それと、お話自体もなんというか古臭い。実際結構前の話なのだから当然なんですが。でもなんだろう。それにしても惹かれる部分が少ないんですよね。一応、二巻も買っているので読みますが。

という訳で総評としては「昨今のラノベに比べれば大分マシたけど面白みにかけて微妙」といったところです。さて、二巻で化けてくれることに期待しましょう。




満足度:★★★☆☆

「ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・メビウス-2 微笑むキミに会いたい」、感想。

1巻→「ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・メビウス-1 キミだけが望むすべてだから」、感想。

ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・メビウス-2    微笑むキミに会いたい (富士見ドラゴンブック)ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・メビウス-2 微笑むキミに会いたい (富士見ドラゴンブック)
(2013/08/20)
中村 やにお、F.E.A.R. 他

商品詳細を見る





あらすじ
UGN刻ヶ峰支部支部長、尾噛筐一郎の仕組んだループは終わり、刻ヶ峰学園に平穏が戻った…かに見えた。しかし再び世界は繰り返す。以前とは違う、また新たなループが、緋蜂紅達を巻き込んでいく。ループを引き起こす元凶、“林檎”の今回の持ち主は紅達のクラスメイトである伊武麻衣子。紅達は彼女から話を聞き、ループを止めようと奔走するのだが―GM中村やにおが送る、新感覚ダブルクロス・リプレイ第二巻。秘密の底にある真実に、キミは気付くか。

前回の更新からちょっと間が空いてしまいましたね。まぁ旅行行ったりフルブしたりで忙しかったんで……ってやばいな。結局新作の原稿全然出来上がってねぇや。もう秋だっていうのによぉ。時期的に夏の話だからせめて8月中にと思ったんだけど……秋か……。秋になった途端秋を舞台にした話を書きたくなってきたぞ(笑)。あ、そうそう。関係ないけど単位はちゃんと取れてました。留年とかそういう問題はないですね。今度は就活をどうするかってとこですけど。

ま、どうでもいい話はこれくらいにして感想に入りましょう。
今巻では前回同様“秘密”というものがキーになってきます。前巻ではセッションの始めに秘密が配られるって感じでしたが……今巻ではセッションの途中に配られる形式となっています。さらにさらに。今巻の注目ポイントはそこだけでじゃありません。なんと、プレイヤーの中に一人裏切り者がいるというのです(ここでこの本のタイトルを見てみましょう。はい、ダブルクロス(裏切り)です)。

この裏切り者。一人を除いて全員にそういう要素があったんですが。終盤になりその裏切り者の正体と意味が分かり、やっと解決したかと思わせて……ここで真の裏切り者が出てきます。いや、確かに怪しいキャラではありましたが怪しすぎて逆にないだろうと思っていたらまさかですよ。サブタイの「微笑むキミに会いたい」ってそういうことか!って気付かされます。いや~うまいことタイトル考えましたね。「微笑むキミ」って誰だろうと思いながら読んでましたが……まさかあの人だとは……。

ってな感じで予想外の方向に進んでいるダブルクロスメビウス。ループの終着点は、どこに到るのやら。




満足度:★★★☆☆
読書メーター
キョウトさんの読書メーター
相互ブログ更新情報
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
オススメラノベ
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
(2001/10)
秋山 瑞人

商品詳細を見る
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)
(2008/03/10)
萬屋 直人

商品詳細を見る
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
(2007/02)
紅玉 いづき

商品詳細を見る
紫色のクオリア (電撃文庫)紫色のクオリア (電撃文庫)
(2009/07/10)
うえお 久光

商品詳細を見る
雨の日のアイリス (電撃文庫)雨の日のアイリス (電撃文庫)
(2011/05/10)
松山 剛

商品詳細を見る
マテリアルゴースト (富士見ファンタジア文庫)マテリアルゴースト (富士見ファンタジア文庫)
(2006/01/20)
葵 せきな

商品詳細を見る
DDD 1 (講談社BOX)DDD 1 (講談社BOX)
(2007/01/10)
奈須 きのこ

商品詳細を見る
空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)
(2009/01/07)
御影 瑛路

商品詳細を見る
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)
(2008/07/19)
田中 ロミオ

商品詳細を見る
空色パンデミック1 (ファミ通文庫)空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
(2010/01/30)
本田 誠

商品詳細を見る
B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)
(2010/01/30)
綾里 けいし

商品詳細を見る
機巧少女は傷つかない〈1〉 Facing 機巧少女は傷つかない〈1〉 Facing "Cannibal Candy" (MF文庫J)
(2009/11/21)
海冬 レイジ

商品詳細を見る
ベン・トー サバの味噌煮290円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー サバの味噌煮290円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2008/02/22)
アサウラ

商品詳細を見る
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)
(2009/02/25)
桜庭 一樹

商品詳細を見る
AKUMAで少女 (HJ文庫)AKUMAで少女 (HJ文庫)
(2007/08/01)
わかつき ひかる

商品詳細を見る
世界の終わり、素晴らしき日々より (電撃文庫)世界の終わり、素晴らしき日々より (電撃文庫)
(2012/09/07)
一二三スイ

商品詳細を見る
カウンター
プロフィール

東 京人

Author:東 京人
感想は主にラノベが中心。ライトノベルとは本格的に読み始めて9年の付き合い。初めて読んだのは12年前くらい。好きなジャンルは百合とゼロ年代だけど、面白そうなら何でも読む。基本文を書くのも妄想するのも何かを作ることも好きなので、自分で小説とかも書いてたりする。

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ツイッター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。