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「銀河鉄道の夜」、再読。

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
(2012/07/01)
宮沢賢治

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あらすじ
貧しく孤独な少年ジョバンニが、親友カムパネルラと銀河鉄道に乗って美しく哀しい夜空の旅をする__

秋です。読書の秋です。皆さん本を読みましょう。ということで僕も読みました。別に読書の秋だから読んだのではなく僕の場合は自分で書いてる小説に銀河鉄道の夜のパロが出てくるので読み返しただけですが。

兎に角綺麗で幻想的で繊細な文章ですよね。この作品。
いつまでも銀河の海を旅していたい気持ちになるといいますか……そしてラストの儚さとか寂しさ。夢の様な話と現実的な結末。こういう作品を書けるようになりたいなぁと思いました。
やっぱ昔の文学作家さんの中では宮沢賢治が一番好きですね。表現が綺麗で思わずトリップしてしまいます。

さて、この本を初めて読んだのは中学生の頃だったわけですが。やはり当時と比べて感じるものは全然違いますね。当時の僕の印象なんて「読み辛いなぁ……」っていうだけで全然面白さがわかりませんでしたから。寧ろ銀河鉄道の夜は比較的読みやすい文章なんですけどね。当時の僕には想像力が欠如してたり、後文章の魅力ってものが分かっていなかったんだと思います。今でも偉そうな事言えるほど分かるわけではありませんが。それでもこの本を読んで感動して面白かったといえるくらいには、経験が僕を成長させてくれたっって事だと思います。



満足度:★★★★★
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「終末録音」、感想。

大きめ





「劇場版空の境界 未来福音」の特典小説、「終末録音」を読み終わったので一応感想を書こうかなと。

なんだよお前小説なんて読んでる暇なかったんじゃねーのかよ原稿書け、と思われるかもしれませんが違うんです。違くないけど違うんです。
確かに原稿の締め切りは近く、書かないとやばいですが。僕が小説を暫く読むわけにはいかないなと思っていたのは違う理由があるんです。それはですね、自分の作品を書いている時に他の本読んじゃうとそれに引きづられてちゃんとした作品を書けないからなんです。例えばラブコメ書いてたとして、途中でめっちゃ面白い伝記物読んじゃったらそっちに引きづられてなんかもうよく分からない、取り留めのない、纏まりのない作品になってしまうからなんです。それでも完成すればまだ良いですが、僕の場合はまぁ当然といえば当然ですがそれで物語が破綻して最後まで書ききれないからダメなんです。締め切りを守れない作家なんて不要なんです!だから読禁してたんです!

でもそれじゃあ読んじゃダメな事にかわりなくね?終わったの?と言われると、終わってないです。じゃあダメじゃないかと言われると……いや、大丈夫なんです!なんでだよ!と言われても今の僕の感覚的に読んでも感化されずに確りと最初作ったプロット通りに進められるという確信があるからです!

前回は数ヶ月書き続けた作品はよく分からない事になってボツになりましたが(ワープロ100P分以上ボンである。原稿用紙にしたら軽く200枚以上。文庫本だと400P以上分)、こ、今回こそはイケるはず!兎に角スランプは抜け出せたはず!

多分書ききれる……書ききれるよね?まぁがんばろう……。書き終わらないうちからほんとにこれ面白いのか?とか疑問に思っちゃダメだ。最後まで書けなくなる。

とまぁ、長ったるい前置きはこれぐらいにして今度こそ感想をば。そうですねぇ……一言で言えば……。

小説で出来る事をおもいっきり楽しんでやったなって作品でした。

え?それだけ?と言われても、それだけです。

大体ねぇ、感想を文字を、文を重ねればそれだけ物語をちゃんと理解していたとか、真剣に読んでいたとか、好きだとか、そういうのね。くだらないんっすよ。感想なんて何文字でもいいわ。長文書ける人が偉いんですか?所詮個人の感想ですよ?プロじゃあないんだし。第一、どんな長さであろうと読み手が感じた事は本物なのですから。何?気持ちを文字で表現する能力がないんじゃないかって?そんな事はないですよ。長い感想を書くような作品じゃなかったってだけです。っていうかそういう気分じゃなかったってだけっすよ。だからといってこの作品がつまらなかったとか、劣っているとか、そういうわけじゃないです。面白かったです。

なんだか若干愚痴っぽい感想になってしまったが。まぁ、感想なんてそんなもんよ。



満足度:★★★☆☆

「やってきたよ、ドルイドさん!3」、感想。

1巻→「やってきたよ、ドルイドさん!」、感想。
2巻→「やってきたよ、ドルイドさん!2」、感想。

やってきたよ、ドルイドさん! 3 (MF文庫J)やってきたよ、ドルイドさん! 3 (MF文庫J)
(2012/09/01)
志瑞 祐、絶叫 他

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あらすじ
大勢の動物たちを一緒に引き連れて、はるばる私立森野学園にやってきた、ちょっと無愛想だけどめちゃくちゃキュートな女の子、ホリン・シャレイリア。なんと彼女は由緒正しきドルイド(=自然の守り手)の一族なのだ。今回のドルイドさんは―「サイが乱れていてよ」。“薔薇様”が学園を革命。シャレイリア、淑女への道!?夏穂とシャレイリアが大ゲンカ。巻き添えの須田翔太、夏穂の奥義に爆死寸前!?夏だ、水着だ、巨大エビだ。臨海学校のはずが、いつの間にやら南海の大決闘。失われた魔術、暴れ始める動物たち、そしてシャレイリアのパパが動き出す―の4本をお届け。ほろりアリ、ポロリもアリ(?)のハイテンションコメディ第3弾。

最近どうもラノベを消費する気になれなかったので結構前の更新から時間が空いてしまった。というか暫く積本消化はお休みしようと思う。原稿の締め切りがマジでやばいからな。それでも空き時間に読み終わったラノベとかの感想は書くと思うけどね。

ってことでドルイドさんもついに最終巻!いやぁ~感慨深い!長かった!……という事もなくまぁすっげぇサラっと読みました。うん、普通に面白かった。普通に。普通にって言葉便利だよね。前巻の感想で3巻みつからねーと嘆いていたけど無事近くの古本屋で見つけられました。以上、どうでもいい報告でした。

では感想へ。

「お局様がみてる!?」
タイトルからマリ○てのパロかと思ったらそんな事もなかった。シャレイリアちゃん生徒会長に立候補するの巻。
しかしこの作品……思ったより百合要素薄いですな。今更だけど。1巻からどんどん濃くなっていくのかと思ったらそんなでもなかった。夏帆ちゃんはガチっぽい筈なのに関係は親友で留まってるよね。

「素直になれない、バレンタイン!」
うん、やっぱ欠かせないイベントだよね。バレンタイン。百合としても、学園モノとしても、さ。多分今までで一番百合度の高い話。ケモミミシャレイリアちゃんが可愛すぎて僕のトレントがしゃsいr……いや、なんでもないです。

「南海の大決闘だよ、ドルイドさん!」
なんかうる星やつらのあの話思い出した。感想?感想はねぇ……そうだねぇ……大抵の事件は身内のせいだよね

「シャレイリアのパパがやってきた!?」
やってきたよ、シャレイパパ!最強にして最悪の変態が来てしまったか。なんというか……総決戦な話です!バトルモノラノベじゃないけど!でも総決戦!何気に須田のその後が気になった。

「エピローグ」
いや、そこ感想書く所かよと思ったけど一応ね。俺達の戦いはこれからだ!じゃなくて私達の日常はこれからも続くよ!エンド。続きがあってもおかしくない感じだけど売り上げ的に打ち切りだったんやろなぁ……。卒業までやると思ったのに本当の卒業までやらなかったのが残念。うーん……、やっぱ学園舞台だと卒業式までやって欲しいなぁと思う。中途半端で凄い消化不良感。

って事で彼女たちのお話はここで終わり!特に尾を引くような気持ちもないし、僕は原稿に戻らせてもらうぜ!じゃあな!



満足度:★★☆☆☆
評価は敢えて辛口にしました。理由としては最終巻なのにオチが弱いというか読後感、みたいなのがそんなになかったからかな。



「機巧少女は傷つかない12 Facing "Master's Doll"」、感想。

機巧少女は傷つかない12 Facing 機巧少女は傷つかない12 Facing "Master's Doll" (MF文庫J)
(2013/09/21)
海冬レイジ

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あらすじ
機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。日輪の手で一命を取り留めた雷真だが、目覚めた時夜々の命の刻限は過ぎており―「夜々はどうなった!?」「申し訳ありません。わたくし…夜々さんを…っ」一方、学院では王妃グローリアが新学院長に就任。学院は英国に掌握され、アスラを魔王にする謀略が動き出す。そんな中、姉を殺され復讐の念に駆られたロキは、一人反撃の機会をうかがっていた…!秘められし硝子の過去が明かされるとき、乙女たちは雪月花誕生の『意味』を知る―!シンフォニック学園バトルアクション!

続きモノの下巻。前巻では破壊、別れといった印象の巻でしたが今巻は復活、逆襲の巻といったイメージを抱きます。前巻の記事で表紙について触れましたが、硝子さんの隣に座るのが夜々と雷真で安心しました。良かったです。

さて。まずですね。前巻から続いて兎に角色々な事が起こりすぎて頭がパンクしそうですし次巻読む時のためにとりあえず今巻の内容箇条書きで書きだしていきますね。
・あの方(?)のお陰で夜々ちゃん復活
・イオネラちゃんによってケルビムの代わりの機巧人形「ガブリエル」完成。ロキに渡される
・ドロシーと黒薔薇(だっけ?)のお陰でフレイ復活。夜々ちゃんの死亡を遅らせていたのも黒薔薇様のおかげ
・金薔薇さんライシンに敗れる。逃げ帰るもエドマンドに潰されて消滅(?)
・銀薔薇氏。学園をラザフォードに奪還される。
・アスラ、ロキに敗れる。
・アンリがなんかめっちゃ強くなってた。
・アンリ、銀薔薇に洗脳されるがシャル達に助けられる。洗脳は無事解けるのだろうか?
・硝子氏。結社を抜ける。
・硝子さんの過去話。
・エドマンド、ラザフォード、ライコネン、手を組む。
・シグムント奪還
・夜会、再会。
・硝子さんが実は作られた《人間》だった
・夜々、10日後、《人間》になる(?)

順番とか気にせず書き出しました。多分書き忘れたものもある。というか色々な事起こりすぎてな……正直ここ最近の機巧少女はゴチャゴチャしていて混乱する。まぁ面白いんだけど。

そうですね、今巻の話を簡潔にまとめようとするならば。
雷真が硝子さん奪還にいろりと小紫を連れて向かい、皇太子暗殺しようとしてるとこ邪魔して、雲雀ぶっ飛ばして、金薔薇のババァもぶっ飛ばしてよっしゃ帰るで!となって。
それ以外のメンバーが、学院で銀薔薇率いる機巧師団と戦って、奪還。

まぁ、そんな感じ?大雑把に、ざっくばらんに書けば。

兎にも角にも次巻。やっと夜会に入れますよ!なんかすごい久しぶりな気がしますよ!夜会!一応本筋は夜会な筈なのに!久しく夜会とか言ってられないぐらい壮大な話展開してきましたからね!

という訳で。
次巻「夜会、最終決戦__」 乞うご期待!



満足度:★★★☆☆
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Author:東 京人
感想は主にラノベが中心。ライトノベルとは本格的に読み始めて9年の付き合い。初めて読んだのは12年前くらい。好きなジャンルは百合とゼロ年代だけど、面白そうなら何でも読む。基本文を書くのも妄想するのも何かを作ることも好きなので、自分で小説とかも書いてたりする。

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