2013年の総括

2013年ももうすぐ終わり。大掃除やら帰省やらコミケやらで忙しい年末ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?
僕は一応コミケには一日目だけ参加させていただきましたね。今日明日はちょっと実家に帰省するので、泣く泣く不参加です。

まぁそんな忙しい中。恐らく今年最後になると思われるブログ更新です。タイトルの通り今年の総括って事になるんですが。タイトル的にこっちじゃなくてもう一つの方のブログで書けよって言われそうなものです。確かにこのブログは基本小説関連か執筆関連の話題のために作ったブログですが。今回の記事内でも創作について触れますのでこちらでもいいかな、と。後純粋にこちらの方が頻繁に更新してますし閲覧者も多いと思いますので。

2013年という一年。僕にとって今年一年は一言でいえば「始まり」の年でした。いくつになっても新しい出来事や物事、始める機会というのは沢山ありますが。僕の生きてきた短い人生の中に於いても一番「始まり」というものを意識した一年だったと思います。

実際一番多くのものを始めたのは三年前。当時は僕の周りに一番人が居て、多くの影響を受けた年でした。それで色々な初めてを体験した年でした。「初めて」を「始めた」年でした。それでも、やはり今年こそが「始まり」の年だと思えます。三年前は「多くの初めて」と出会った年ではありましたが。「始まり」とはまた違かったと思います。

なんだか話をややこしくしてしまいまたが、簡潔になぜ今年が「始まり」の年だったかと言えば。僕がスタート地点に立った年だからです。

大学というスタート地点に立ち、
東京での一人暮らしという新生活のスタートを切り、

そして、小説家になりたいという夢の始まりです

こうでかでかと書くと恥ずかしい事この上ないのですが。大きく書こうが小さく書こうが、夢というものは恥ずかしいものに変わりはありません。

今まで小説家になりたいという想いはありました。でも、忙しさやどうせ自分には出来ないという諦観からその夢を無視してきました。しかし、大学に入り少し時間が出来て。今こそ夢を追いかけてもいいんじゃないかなと思えたんです。思っただけでは、小説家志望とすら言えません。実際に書いて、賞に応募して、それで初めてスタート地点に立てるんです。世の中には小説……といっても僕が目指している軽小説家ですが、を舐めている人が多く。「俺でもなれる」などと大口を叩く輩が多く居ます。でも、そう言ってる人はまずなる事は出来ない。そもそもスタート地点にすら立てないと思います。80DP。文庫本一冊分。一つのお話をちゃんと起承転結つけて、かつ面白く仕上げる事が出来る。それが出来る人間がどれだけ限られているか。新人賞からデビューする事がどんなに大変な事か。無知でなければ上のような寝言は吐けません。

だから僕は、とりあえず拙いながらも努力して、スタート地点に立ち、自分なりに勉強と研究をしてきたこの一年を振り返ると。後悔だらけではありますが、全てが無駄だったと言える程悪いものじゃなかった気がします。少しくらいは自分を褒めてもいいんじゃないかなとすら思えました。

そんな僕の創作活動ですが。今年の6月ぐらいから書いてみようと決意してから六ヶ月間。書き上げた作品は短編2作と長編1作です。自分的にはもうちょっと書きたかったなと思いますが、これは自分の実力不足によるものでしょう。実際書いた枚数自体はそれよりもかなり多いんですが、途中で没になった作品も多くありますから。

書き上げた作品は自分でも幼稚な出来の作品だとは思いますが、一応全部新人賞には応募したいと思います。そうしないと、報われないので。作品は報われても、僕が報われる日が来るかどうかは分かりませんがね。


話は変わりますが。ここ数ヶ月スランプ状態に陥り、何をするにも身が入らない、抜け殻のような日々を過ごしてきました。そしてその空疎な日々の中で色々と考えたんです。自分が本当に書きたいものはなにか?何が原因で自分はダメになってしまったのか、と。自問自答の日々は2ヶ月近くに渡り、その答えが最近やっと出ました。分かってしまえばそれほど難解なものでも、どうしようもない程のものでもありませんでした。
っで、その原因に気付くまでに考えうるスランプの原因と打開策を箇条書きにしたのが下記になります。

・明確な目標がない
・プロットの作り込みが甘い
・途中箇所(つなぎの部分)、つまりは起承転結の承が書けないでいる。
・話が複雑すぎる?
・ラストのイメージが確りしていない
・いっそ暫く執筆活動をやめる
・なんでもいいから文章を書け
・っていうか大学の課題が忙しすぎる。
・まずは短編から書いてみるのもいいかな?
・既存作品の改稿をするといいかも
・web発表の続編を書いたりするのもいいかも
・そもそも時間がねぇ

メモ帳に書きなぐった事そのままコピペしたものなんですけど。ま、これを見て自分なりになぜ今書けないでいるのだろうと考えると、「話が複雑すぎる」「明確な目標がない」「時間がない」の3つが主に当てはまると思うんですよ。

話が複雑すぎるというのは、まぁ自分のキャパ以上の話を書こうとすれば当然のように物語は途中で破綻するし、出来たとしても粗が目立つ作品になってしまうというわけです。自分が得意な、書ける話をまずは書けと。

明確な目標がない、というのは。○○の賞に出す、という期限が今自分の中でないといいますか。現在選考待ちの状況なのでなんか新しい作品を完成させて○○の賞に出さないと!という使命感のようなものがないんです。目標や期日がなければ人は頑張れない。

最後に、時間がない。正直に言えばこれが一番の原因ですね。創作とはかなり時間がかかるものであり、長編1作書くとなれば何の予定も入ってないのを前提に最低でも一ヶ月以上は欲しいです(僕的に)。実際長編1作と短編2作を書き上げたのも夏休みを利用してのものとなりますし。
小説を書くという事以外の課題に追われていて、尚且つ小説を書ける時間も限られてるとあればそりゃ呑気に小説を書いていられませんよ。ましてや今は原稿に締め切りがないんですからモチベーションを無理矢理上げる事も出来ません。というか上げないでいいからはよ課題終わらせろって感じです。

結論から言いますと。僕が執筆活動を再開するのは早くても春休みに入ってからになりますね。春休みは春休みで遊ぶ予定結構入ってるんですけど。とりあえず次の作品……といってもべつにweb上で発表するものとは限りませんが。既存作品、というか処女作のリメイクとか続編みたいな感じになるんだろうなって気がします。又は今まで書いた短編に更に何作か書き足して短篇集として応募するか。なんだかんだで処女作には思い入れがありますし、出してないキャラやら設定やらも結構あるんですよね。書こう思えばいくらでも書けるくらい。ただ問題があるならば、起承転結とか関係なくただイチャイチャしてるだけの作品になってしまうという問題があります。まぁそこんとこはなんとか調整するしかないかなぁ……。


という事で創作についての話はこれで終わり。最後に、今年の反省点を述べるなら。もうちょっと学業に真面目に取り組めばよかったな、と。特に締め切り間近の時などは殆ど大学にも行ってませんでしたし、学業を放り出して原稿執筆や資料集めに走っていたので。来年からはちゃんと学業をこなした上で執筆に取り組むようにしたいですね。お陰で単位がギリギリすぎて現在進行形で留年の危機ですよ。情けない限りです。

兎にも角にも

皆さん、良いお年を
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感想は主にラノベが中心。ライトノベルとは本格的に読み始めて9年の付き合い。初めて読んだのは12年前くらい。好きなジャンルは百合とゼロ年代だけど、面白そうなら何でも読む。基本文を書くのも妄想するのも何かを作ることも好きなので、自分で小説とかも書いてたりする。

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